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赤嵌樓 [2011台湾一周鉄道の旅]
2011年8月19日(金)、現地時間 午後1時11分、台南市 赤嵌樓

赤嵌樓
中華民国の一級古蹟である赤嵌樓は、17世紀にオランダ人により築城されたのは前回も記した。
ただ、赤嵌樓は「城」というよりは「公園」というような雰囲気である。
現在の建物は、17世紀当時のものではなく、1879年に清朝により建てられたものであるとのこと。
とにかくその建物の中に入ってみた。大きな鄭成功の肖像画が掲げられているのが目につく。
オランダ人が建てた当時の城の模型もあるが、その当時の城壁のほんの一部が今も残っている。
そこに行くと、日本人の団体ツアー客がガイドの説明を受けていた。私は紛れて説明を聞いた…。

赤嵌樓内部

科挙制度に関する展示

城壁の跡
赤嵌樓は2階に上がることができるので、木製の階段を上がったところ、ひとりの日本人の胸像が。
「羽鳥又男」とある。台湾の青年がこれを写真に撮っている。私も撮ったが、誰だか知らない。
調べたところ、この羽鳥又男という人は日本統治時代の台南市長であった人らしい。
この人は台南の旧跡の保存に尽力したそうで、ここ赤嵌樓の修復にも力を尽くしたようである。
今も台湾の人に尊敬されている人物ということで、私は八田與一という人のことを思い出した。
八田與一という人は確か日本統治時代の台湾に巨大ダムを完成させた技術者であった。

赤嵌樓の建物

羽鳥又男の胸像

2階から
建物内を30分程ぶらぶら見て回ったあと、おみやげ屋さんに入ってみた。
赤嵌樓に関するおみやげもあるが、赤嵌樓にあまり関係ないおみやげなんかも置いてある。
例えばテレサ・テンのCDとかが置いてあるのだった。ここで私はまたトランプを購入してしまった。
「老月份牌」というトランプ。どうやら古いカレンダーの絵柄を用いたトランプであるらしい。
レトロなデザインに惹かれ、「老月份牌①」と「老月份牌②」の二つを購入し、赤嵌樓の外に出た…。
赤嵌樓はオランダ、清朝、日本による台湾統治の舞台として興味深い場所であるように思われた。

鯉がたくさん

赤嵌樓で購入したトランプ
さて、時刻はまもなく午後2時になろうとしている。
今日は台湾を一気に東岸へ移動し、台東に宿泊するつもりなので、そろそろ時間切れである。
赤嵌樓から台南駅まで歩いて引き返した。台南駅に着いたのは午後2時10分頃。
券売機を操作すると、午後3時16分発の自強号の切符を買うことができた(106元)。
まだ1時間程時間がある。ちょっとおなかがすいてきたので、駅で売っていたお寿司を買ってみた。
好きなネタを選んでパックに入れて買うシステムで、ひとつ10元(30円弱)であった。

台南駅

台南駅で買ったお寿司

台南→高雄の切符
台南駅ではスタンプ台を見かけた。押して集める人が多いようで、台湾の鉄道熱が窺い知れる。
そういえば、高雄駅の「台鐡本舗」に入った時にはスタンプ用のノートが売られていたのも見た。
さて、その高雄駅に台南駅から戻って来ると、時刻はもう午後4時近い。
高雄から台東までは屏東線と南廻線という路線に乗って移動する。
時刻表を見ると、直近の時間では午後4時30分発の自強号、午後4時48分発の莒光号とがある。
これを逃すと次はなんと午後6時03分発の自強号。これでは台東着が午後8時59分となってしまう。

台南駅のスタンプ台
普段ならば、午後9時頃に目的地到着の予定でも問題は無いのだが、台東の場合はちょっと違う。
というのも、台東駅の周りには何もないらしいのである。そんなところに午後9時に着きたくない。
台東の町は現在ある台東駅の周りではなく、旧台東駅の周囲で発展しているということであった。
私が予約している宿も台東駅から離れたその旧台東駅の辺りのエリアにある。
そのエリアまでタクシーで行ってしまえば問題は無いのだが、やはり早い時間に着いておきたい。
ということで、券売機を操作。午後4時48分発の莒光号の切符を購入(自強号は確か満席だった)。

台南駅
この午後4時48分発の莒光号に乗ると、台東駅に到着するのは午後7時35分である。
決して早い時間とは言えないが、午後9時頃に到着するのよりはましであろう。
乗車券を購入し、まずは安心の私はコインロッカーに預けていたスーツケースを取り出した。
それを引きずって高雄駅構内を見て歩き、またいくつかおみやげを買い、台湾啤酒を飲む。
ほろ酔いの私はホームで台東行きの列車を待つ。景勝路線であるらしく期待が膨らんでくる。
そんな状態の私は、台東であるトラブルが起きることなどまったく知る由もない…。

高雄駅到着

赤嵌樓
中華民国の一級古蹟である赤嵌樓は、17世紀にオランダ人により築城されたのは前回も記した。
ただ、赤嵌樓は「城」というよりは「公園」というような雰囲気である。
現在の建物は、17世紀当時のものではなく、1879年に清朝により建てられたものであるとのこと。
とにかくその建物の中に入ってみた。大きな鄭成功の肖像画が掲げられているのが目につく。
オランダ人が建てた当時の城の模型もあるが、その当時の城壁のほんの一部が今も残っている。
そこに行くと、日本人の団体ツアー客がガイドの説明を受けていた。私は紛れて説明を聞いた…。

赤嵌樓内部

科挙制度に関する展示

城壁の跡
赤嵌樓は2階に上がることができるので、木製の階段を上がったところ、ひとりの日本人の胸像が。
「羽鳥又男」とある。台湾の青年がこれを写真に撮っている。私も撮ったが、誰だか知らない。
調べたところ、この羽鳥又男という人は日本統治時代の台南市長であった人らしい。
この人は台南の旧跡の保存に尽力したそうで、ここ赤嵌樓の修復にも力を尽くしたようである。
今も台湾の人に尊敬されている人物ということで、私は八田與一という人のことを思い出した。
八田與一という人は確か日本統治時代の台湾に巨大ダムを完成させた技術者であった。

赤嵌樓の建物


2階から
建物内を30分程ぶらぶら見て回ったあと、おみやげ屋さんに入ってみた。
赤嵌樓に関するおみやげもあるが、赤嵌樓にあまり関係ないおみやげなんかも置いてある。
例えばテレサ・テンのCDとかが置いてあるのだった。ここで私はまたトランプを購入してしまった。
「老月份牌」というトランプ。どうやら古いカレンダーの絵柄を用いたトランプであるらしい。
レトロなデザインに惹かれ、「老月份牌①」と「老月份牌②」の二つを購入し、赤嵌樓の外に出た…。
赤嵌樓はオランダ、清朝、日本による台湾統治の舞台として興味深い場所であるように思われた。

鯉がたくさん

赤嵌樓で購入したトランプ
さて、時刻はまもなく午後2時になろうとしている。
今日は台湾を一気に東岸へ移動し、台東に宿泊するつもりなので、そろそろ時間切れである。
赤嵌樓から台南駅まで歩いて引き返した。台南駅に着いたのは午後2時10分頃。
券売機を操作すると、午後3時16分発の自強号の切符を買うことができた(106元)。
まだ1時間程時間がある。ちょっとおなかがすいてきたので、駅で売っていたお寿司を買ってみた。
好きなネタを選んでパックに入れて買うシステムで、ひとつ10元(30円弱)であった。

台南駅

台南駅で買ったお寿司

台南→高雄の切符
台南駅ではスタンプ台を見かけた。押して集める人が多いようで、台湾の鉄道熱が窺い知れる。
そういえば、高雄駅の「台鐡本舗」に入った時にはスタンプ用のノートが売られていたのも見た。
さて、その高雄駅に台南駅から戻って来ると、時刻はもう午後4時近い。
高雄から台東までは屏東線と南廻線という路線に乗って移動する。
時刻表を見ると、直近の時間では午後4時30分発の自強号、午後4時48分発の莒光号とがある。
これを逃すと次はなんと午後6時03分発の自強号。これでは台東着が午後8時59分となってしまう。

台南駅のスタンプ台
普段ならば、午後9時頃に目的地到着の予定でも問題は無いのだが、台東の場合はちょっと違う。
というのも、台東駅の周りには何もないらしいのである。そんなところに午後9時に着きたくない。
台東の町は現在ある台東駅の周りではなく、旧台東駅の周囲で発展しているということであった。
私が予約している宿も台東駅から離れたその旧台東駅の辺りのエリアにある。
そのエリアまでタクシーで行ってしまえば問題は無いのだが、やはり早い時間に着いておきたい。
ということで、券売機を操作。午後4時48分発の莒光号の切符を購入(自強号は確か満席だった)。

台南駅
この午後4時48分発の莒光号に乗ると、台東駅に到着するのは午後7時35分である。
決して早い時間とは言えないが、午後9時頃に到着するのよりはましであろう。
乗車券を購入し、まずは安心の私はコインロッカーに預けていたスーツケースを取り出した。
それを引きずって高雄駅構内を見て歩き、またいくつかおみやげを買い、台湾啤酒を飲む。
ほろ酔いの私はホームで台東行きの列車を待つ。景勝路線であるらしく期待が膨らんでくる。
そんな状態の私は、台東であるトラブルが起きることなどまったく知る由もない…。

高雄駅到着
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