So-net無料ブログ作成
前の1件 | -

サイゴン中央郵便局 [2017ベトナムの旅]

2017年5月7日(日) 午前9時44分 ベトナム社会主義共和国 サイゴン中央郵便局

中央郵便局
中央郵便局

サイゴン大教会に入ることはできなかったが、すぐ横の中央郵便局なら大丈夫。
これも19世紀末のフランス統治時代に建てられた。立派な建物である。
鉄骨の設計にはあのエッフェルが関わっているらしいが、まずは外観をじっくり見てみる。
装飾部分にいろいろフランス人の名前があることに気がつく。
"DESCARTES(デカルト)"、"LAPLACE(ラプラス)"、"LOUIS XI(ルイ11世)"など…。
どういう基準で名前が選定されているのかはわからないが、皆フランスの有名人の名である。
と思ったら"GALVANI(ガルヴァーニ)"という名が…。
これはイタリアの物理学者ではなかったか?やはり基準がよくわからない…。

装飾
装飾にフランス人の名が

内部に入ってみると、天井が美しいアーチ型。
これはオルセー駅(現オルセー美術館)をモデルにしているのだという。
オルセー美術館には巨大な時計があるけれど、ここ中央郵便局ではホーチミンの肖像画だ。
左右にはたくさん窓口が並んでいるが、私は特に郵便物を出すつもりはない。
郵便物を出すつもりがなくても、この建物は必見であるし、お土産品が充実している。
アーチ型の天井の真下および建物両翼。ここがお土産売り場となっていた。

中央郵便局内部
中央郵便局内部

地図①
1936年のベトナム・カンボジア辺りの地図

地図②
1892年のサイゴンの地図

まず、郵便局ということだけあって、古切手やコインがいろいろあった。
切手を見ることは好きなので、私はいろいろ手に取ってみた…。
仏領インドシナ時代の切手にペタン元帥の肖像が使われていたのが印象に残っている。
古切手をいろいろと見ていて、私はあることをひらめいた。
カエルの切手はないだろうか!?
その考えに取り付かれた私は、しばらく真剣に探してみたのだが…。
結局、カエル切手を捕獲することは出来なかった…。

レトロな感じ
レトロな電話ボックス

お土産屋さんには、古切手やコインだけでなく、雑貨の類いがかなり様々置いてある。
店員に声をかけられるようなこともないので、ゆっくり見て回ることができた。
私にはカエル切手を捕獲できなかった悔しさがあるから、他のカエルを見つけることに集中である。

お土産屋さん
お土産屋さん

その結果、私はカエル捕獲に成功した!
そのカエルはショットグラスの側面にピッタリと張り付いていた。
グラスには"Sài Gòn"の文字もあり、この街に来たいい記念となった。
これともう一品。顔の置物を購入した。四面に喜怒哀楽の表情が刻されている置物である。
ずっしりと重い。そして、少々気持ち悪い…。この喜怒哀楽像はいろんなところで売られていた。
色もかなりヴァリエーションがあり、様々な色の喜怒哀楽像が並ぶのはちょっと壮観であった。

カエル
捕獲したカエル

喜怒哀楽像
喜怒哀楽像

中央郵便局は涼しいし、お土産を見ている内に時間が経ち、午前11時を回った。
ここでいったんホテルへ戻り、購入したお土産を部屋に置いた後、どこかでお昼にしようと思う。
私はぶらぶらとドンコイ通り沿いのお店を覗きながら歩いていった。
途中、一本南側にあるグエンフエ通りに移動して見ると、大きな書店があった。
「グエンフエ書店」というところらしい。ちょっと入ってみた。

書店
グエンフエ書店

入るなり、店員に「カバン」と日本語で言われた。そして、奥のカウンターを指さしている。
どうやらカバンを預けて買い物をしなければならないようである。
言われた通りにカウンターにカバンを預け、札を受け取る。
2階に行くと、マンガがたくさん置いてあった。もちろん日本のマンガがいっぱいある。
子供が床に座り込んでマンガを読んでいたりする。
私は「ドラえもん」の第4巻を購入。もちろんベトナム語である。
本当は第1巻が欲しかったのだけれど、第1巻~第3巻が置いてなかったのである。
ドラえもんについては、豆腐のパッケージに使用されているのも見かけたのだった。

ドンコイ通りで
ドンコイ通り
nice!(107)  コメント(9) 
共通テーマ:旅行
前の1件 | -