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ウランバートル駅到着 [2016K23次で行くモンゴルの旅]

2016年9月18日(日) 午後0時16分 モンゴル国 K23次の車内

コンパートメントから①
コンパートメントから

K23次に乗車して1日以上経過し、ウランバートルまであと数時間である。
羽田では北京行きの飛行機が遅れに遅れどうなることやらと思ったが、まあ順調である。
今回の取材2回目のお昼である。私は再び食堂車に行ってみることにした。
中国国内を走っているときは中国仕様の食堂車であった。
モンゴルに入国した今はモンゴル仕様の食堂車が連結されているのではないか?

K23次の最後尾
K23次の最後尾

コンパートメントを出て、いくつか向こうにある車両へ歩いて行く。
どんどんK23次の後方車両に歩いて行ったが、突然K23次はプツンと終わっていた。
食堂車はもう連結されていないようであった。
仕方がないので、いちばん後方まで行って、窓の向こうにずっと延びる線路を撮影して戻る。
廊下はプーンと洗剤の匂いが漂っている。車掌達がもう車内の清掃を始めているようであった。
ウランバートルがいよいよ近づいてきたようだ。

コンパートメントから②
コンパートメントから

食堂車がないけれども、お昼時であるからおなかがへる。
同室のT氏に断りを入れ、持ってきたカップラーメンを食べることにした。
車両の端にお湯を調達できるところがあるので、そこでお湯を入れてくる。
T氏はこのシステムを知らなかったようで、そんなことができるのか!と少々驚いていた。

カップ麺
カップ麺

馬が駆けていく
馬が駆けていく

車窓からの景色は変わらない。
何もない。ずっと草原が広がっていて、そこを馬や牛の群れが駆けていく。
そんなところを時折車が通過していく。
T氏と「あ!車が来た」などとしょうもない会話をしていた。
だが、その景色も午後3時頃になると次第に変化し、木々が見られるようになった。
そしてモンゴル式移動住居「ゲル」ではない住居が現れ始め・・・。
さらに巨大ビルがいくつか見られるようになったらそこがウランバートルであった。
草原の真ん中にポツンとある都市であることが実感できる。時刻は午後3時35分。定刻である。

景色が変わり始めた

住居が現れる
景色が変わり始めた

私が予約しているホテルは町の中心部にある。
駅から町の中心部に到達するには、バスやタクシーという交通手段を使うことになる。
K23次の車内で知り合ったT氏、N氏と一緒にタクシーで中心部まで移動することにした。
その前に、モンゴルの通貨を所持していない我々は駅で両替をすることにした。

街になってきた

今日は日曜日であるから、T氏は両替所は閉まっているのではないかと危惧していた。
しかし、その心配は杞憂でしっかり開いていた。私が指摘したようにATMもちゃんとあった。
ATMを見つけたT氏はクレジットカードを挿入し、モンゴルの通貨トゥグルクを得ようとした。
しかし、カードを挿入した瞬間、ATMの画面は真っ暗となりカードは戻ってこなくなった!
T氏はすごい剣幕で近くの職員にカードを返せと英語で訴えている。
だが、英語が通じないようである。まあ、通じなくても状況から見てわかるだろう。
ようやく通りかかった警察に処置してもらってT氏のカードは戻ってきた。

ウランバートル駅
ウランバートル駅到着

これがあるからカードはこわいところがある。
私は有人の両替所でトゥグルク紙幣を得ることにした。
両替所の職員がトゥグルク紙幣をカウンターにかける。
途中でバシッといって、よれよれになった紙幣がはじき飛ばされる。
職員はこの一連の作業を2回ほど繰り返し、私にトゥグルクの札束を差し出した。
両替をしすぎたかもしれない。ちょっと困惑しながら札束を受け取った。

駅前
ウランバートル駅駅前
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コメント 7

ぴーすけ君

最後尾の雰囲気がレトロです。
見えてくる町並みは田舎町ですね~これから開発されるのかしら。
by ぴーすけ君 (2017-03-19 17:06) 

mimimomo

こんばんは^^
線路は続くよ~どこまでも~ではないけれど^^
やっと着きましたか、モスクワも遠かったですが^^ それから比べるとこちらの方がかなり早いですね。
モンゴルって本当に砂漠の中のオアシスみたいに一つの町がポツンとあるのですよね。
日本の自動販売機でもそうですが「入れて出て来なかったらどうしよう」って外国の場合は気になります。クレジットカードはなおさらですよね。
by mimimomo (2017-03-19 20:51) 

ニッキー

車窓の風景にカップヌードルはお似合いすぎて、まるでCMの1シーンのようです♪( ´▽`)
クレジットカードが出てこないって怖い(°_°)
by ニッキー (2017-03-19 22:38) 

coco030705

こんばんは。
すばらしい景色ですね。天然自然の何もない風景が、いいなぁと思います。このまま、何もないままでいてほしいです。
両替のし過ぎ、わかります。私もベトナムへ行ったとき多少そうかなと思いましたが、ガイドの人がいい人だったので最後に友達と2人でベトナムのお金を全部あげてしまいました。たいした金額じゃなかったのです。
by coco030705 (2017-03-21 19:47) 

旅爺さん

行けども行けども砂漠のモンゴルも一度は行ってみたいですね。
砂漠を馬で・・楽しみたいけど・・乗れないんです。
by 旅爺さん (2017-03-23 08:43) 

mamii

車窓からの風景、どこまでゆけど砂漠のよう・・
by mamii (2017-03-24 16:47) 

りんこう

ぴーすけ君さん、こんばんは!
モンゴルはウランバートルは大きい街ですが。
他は大きい街はありません。遊牧民の生活なんですかね。

mimimomo さん、こんばんは!
線路は続くよどこまでも♪そうですよね。いい歌です!
思わず口ずさんでしまう私がいます。
モスクワよりは全然早い到着。こんなのは楽勝?です・・・。

ニッキーさん、こんばんは!
カップラーメンってすごい発明ですよね。ホントに。
長距離の鉄道旅には欠かせないかも知れませんね!

coco030705 さん、こんばんは!
両替に関しては、いつもあまり考えていないような・・・。
こういう計算、苦手なんですよね・・・。
数学が苦手なもので・・・。

旅爺さん、こんばんは!
砂漠。そうですよねゴビ砂漠。
文中では草原としていますが、砂漠と言ってもいいかもしれません。
馬は・・・。僕も乗馬はしませんでした。

mamii さん、こんばんは!
モンゴルの大自然。僕は車窓から堪能しました。
これからはウランバートルの記事です。
あんまり自然は出てきません・・・。
by りんこう (2017-03-26 22:26) 

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