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ベトジェットに搭乗 [2017ベトナムの旅]

2017年5月5日(金) 午前5時48分 ホーチミン タンソンニャット国際空港

国内線
国内線カウンター

タンソンニャット国際空港の国内線ターミナルは早朝からかなりの人である。
格安航空会社ベトジェットのカウンターも長い列ができている。
スタッフがフライト先を記したボードを手に、声を張り上げる。
該当するフライトに搭乗する客は、列から外れ優先的にチェックインしている。
時間に余裕が無いのであろう。
私は午前9時35分のニャチャン行きのフライトなので、まだまだ余裕がある。

ゲートラウンジ
ゲートラウンジ

搭乗手続き、荷物検査を終え、ゲートラウンジへ出る。
ここは、先ほどまでの人混みがウソのようにがらんとしていた。
まだ午前7時前で、フライトまで2時間以上ある。とても暇である…。
しかし、羽田~ホーチミン間の便が遅延してしまうと国内線に乗れない可能性もあった。
そうなると、今回の計画は初っ端から破綻である。
定刻通りホーチミンに到着したことに感謝せねばなるまい。

フォー
フォーを食す

さて、朝食である。
ゲートラウンジには"BIG BOWL"という店があり、フォーを食べることができるようである。
さっそくフォーを食べてみますか…。
牛肉の入ったフォー(55000ドン)とミネラルウォーター(20000ドン)をオーダー。
合わせて360円ほどであろうか。これでも空港価格だから高いのだと思われる。
ちなみに、私はホーチミン到着直後、1万円をベトナム・ドンに両替した。
1872300ドンになって戻ってきた。わけがわからなくなった…。

時刻表
VJ602便に搭乗する

フォーをつるりと食べ終えたら、また暇になった…。
ゲートラウンジには次第に人が増えてきた。
椅子はたくさん設置されているが、もうだいぶ埋まってきている。
ここでフライト情報を確認。どうやらフライトの時間が遅れるようである。
午前9時35分のフライトが午前10時00分に変更となった。
まあ、格安航空会社のことであるから、多少の遅延は覚悟をしていた。
この程度の遅延であれば、問題は無い。

19番ゲート
19番ゲートから出発

暇なので、ゲートラウンジのテレビをぼんやり見ているくらいしかすることがない。
テレビにはアリクイみたいなアルマジロみたいな動物がしきりにモニターに流されていた。
絶滅危惧種であるセンザンコウの密輸行為に対する警告の映像であるようだった。
センザンコウは体が体毛が変化したウロコで覆われている珍獣である。
このウロコが漢方薬として珍重されているのだとか…。

ゲートが開いた
ゲートが開いた

午前10時を過ぎ、ようやく搭乗ゲートが開いた…。
さて、これから搭乗するベトジェットという航空会社はなかなかの猛者である。
機内でCAの水着ショーを開催してベトナム当局から罰せられたという過去があるのだ。
ゲートラウンジにもかわいいCAのパネルが立っていて、私も期待したものだ…?

VJ602便
VJ602便

遅れたものの、無事にタンソンニャットの空港を離陸するVJ602便。
ニャチャンまでの搭乗時間は1時間だからあっという間だ。
だが、せっかくベトジェットに搭乗したから、私は何らかの記念の品を残したかった。
前方座席後方のラックに用意されていた冊子をめくってみる。
すると、いろいろとベトジェットグッズが掲載されていた。
航空機の模型、キーホルダー、ポロシャツなどなど…。その中にキャップがあった…。
赤と紺の2色。冊子ではベトナムの若いモデルがスタイリッシュにかぶっていた…。

グッズ
グッズ

ベトナムはこの時期とても暑い。キャップはいい選択かもしれない。
ただ、赤いキャップだと、汚れが目立つ気がする。私は紺のキャップをCAにお願いした。
すると、CA。紺のキャップは品切れであるという。赤のキャップでもいいかと尋ねてきた。
私は残念に思いながらも承諾。CAが赤いキャップを持って来るのを待ったのだった。
その数分後、CAは「あなたはラッキーでしたね」といって紺のキャップを持ってきた。
どうやら、最後の1つがあったようである。これを購入。
希望通りの品を手に入れ、ちょっと嬉しい私を乗せたVJ602便。
早くもニャチャンに向けて、降下開始である。

機内
機内
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2017ベトナムの旅 [2017ベトナムの旅]

2017年5月4日(木) 午後10時00分 羽田空港

時刻表
時刻表

日本、オランダ、ベルギー、フランス、スイス、イタリア、モナコ、ドイツ、ルクセンブルク。
タイ、スペイン、チェコ、オーストリア、韓国、ポーランド、スウェーデン、リトアニア。
フィンランド、中国、ロシア、マレーシア、ミャンマー、スロヴェニア、モンゴル。
これらの地域は、私が鉄道で移動したことのあるところなのである(地下鉄は除く)。
近年、取材行程に鉄道での移動を組み入れることに拘っている私。今回もそうであった。
それで、今回の行き先はベトナムである。

こいのぼり
こいのぼりの季節でした

私はベトナムを2回訪れたことがある。
いずれもハノイのみ(しかもそのうち1回はトランジットの間に数時間滞在したのみである…)。
ハノイのみで、ベトナムの鉄道に乗車したことは無かったのである。
そのベトナムには、ハノイ~ホーチミン間を結ぶ統一鉄道がある。これに今回は目をつけた。

ビール
さっそく飲んでます

取材期間は5月4日~8日の5日間。現地に滞在できるのは丸3日間である。
丸3日あれば、ハノイ~ホーチミン間を完全乗車することは可能であろう。
ただ、それでは、ほとんど鉄道に乗車しているだけで終わりになってしまう…。
別にそこまで鉄道に乗らなくてよい。
私は一部区間だけ乗車できればいい。

そういうわけで、今回の取材ルートは以下のような行程となったのだった。

5月4日(木)深夜 羽田発
5月5日(金)早朝 ホーチミン到着後、国内線に乗りニャチャンへ   
5月6日(土)昼 ニャチャン駅 → 夜 サイゴン駅(ホーチミン)着
5月7日(日)ホーチミン取材
5月8日(月)朝 ホーチミン発 → 夕刻 成田着

113番ゲート
113番ゲートから出発

この通り、ニャチャンという町からホーチミンまでを統一鉄道に乗り移動する。
と、うだうだ言っているが…。
まあ、貯まっていたマイルでホーチミンまでの航空券を獲得できたことが大きいのである。
ホーチミンははじめてである。どんなところであろうか?
また、航空券の予算がういた分、今回はちょっといいホテルに泊まる計画である。

JL079便
JL079便

JL079便は日付が変わって5月5日の午前1時25分のフライト。
ホーチミンのタンソンニャット国際空港に到着するのは午前5時15分。
日本とベトナムは2時間の時差があり、フライト時間は5時間50分の予定。
深夜のフライトでは、機内でよく眠っておかないと、取材に差し支える…。
よく眠れたのかどうか。憶えていない…。憶えていないから眠れていたのか…。

機内食
機内食

順調にタンソンニャット国際空港に到着し、荷物を受け取り、外に出るとムワッと暑い。
国際線の建物を出て、右の方へ歩いていき、国内線のターミナルへ移動する。
ここからベトジェットという格安航空会社の便に乗り、ニャチャンという町へ向かう。
1週間ほど前にインターネットから航空券を購入。1059000ドンであった(5000円くらい)。
考えてみたら、実は私。国内線に搭乗するのは初めてであった。
これは海外に限った話ではない。日本でも国内線の飛行機に乗ったことがないのだった。
行動範囲が狭いのだ…。なんなんだ私は…。

タンソンニャット国際空港
タンソンニャット国際空港到着
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2016K23次で行くモンゴルの旅(完) [2016K23次で行くモンゴルの旅]

2016年9月20日(火) 午後8時44分 北京首都国際空港

機内食①
ウランバートル→北京、OM223便の機内食

3日ぶりに北京に戻ってきた。北京で1泊し、明朝、羽田に帰国である。
ホテルは空港近くの所を予約している。
また、北京~羽田の帰国便はマイルを消費して入手している。
もう夜であるから、北京中心部に行く余裕などない。ただホテルへと急ぐ。
ホテルへは空港から無料の送迎バスが出ているとのことであった。
はて。どこから出ているのであろうか?

北京首都国際空港①
北京到着

少々不安であったが、バス乗り場はすぐに見つかった。
私は4年前のことを思い出した。
あの時は、北京からモスクワ、さらにはサンクト=ペテルブルクへの列車の旅であった。
帰路、私はモスクワから北京に戻り、北京で1泊した後帰国したのである。
規模は全然違うが、今回の旅と少々似たルートの取り方であった。

バス乗り場
バス乗り場

4年前は奮発してヒルトン北京キャピタル・エアポートなどというホテルに宿泊した。
今回は北京国都大飯店というところに泊まる。
念のため、乗り場に間違いないか、隣に並んでいた男性に尋ねてみた。
すると、この男性も北京国都大飯店に宿泊するとのこと。これで安心である。
程なくして北京国都大飯店行きのバスがやって来た。

泊まった部屋
泊まった部屋。1泊7000円ほど

午後9時過ぎ、チェックインして、部屋に入った。
夕飯であるが、日本から持ってきていたカップ麺が残っていたので、これを食べることにした。
ただ、ビールは飲みたいので、近くの商店に出向いて買ってきた。
330mlのハルビンビールと500mlの青島ビールと555mlのミネラルウォーター。
これで合計11元である。170円くらいであろうか。こんなに安いものだったのか…?

これで11元
これで11元

翌朝。羽田へのフライトは8時25分発のJL020便である。
したがって、かなり早起きをした。まあ、空港は近いから慌てることはないのだが…。
午前6時前にチェックアウトし、空港行きの無料送迎バスに乗車。
スタッフに「ターミナル1行きだけどいいの?」と尋ねられた。
私は、ターミナル1でいいものだと思い込んでいたので、そのまま乗車である。

北京首都国際空港②
北京首都国際空港で

だが、ターミナル1に到着して、しくじっていたことに気がついた。
ターミナル1は中国の国内線が発着するターミナルなのであった…。
JL020はターミナル3からのフライトである。
あらためてターミナル3に移動し、搭乗手続きである。
「サービスで通路側の席にしますよ」
カウンターでは日本語ができる中国人スタッフに、確かそう言われた。

北京首都国際空港③
北京首都国際空港で

サービスも何も。私は通路側の席を事前に指定していた…(トイレに行くのが楽だから)。
まあ、いいや…。と思っていたが、搭乗してみるとこれはラッキーであった!
ビジネスクラスのシートなのであった!前に座席もなく、のびのびできる!
ただ、肘掛け部分からモニターを出すことに四苦八苦した。
いつもは前の座席の後方に着いたモニターをぼんやり眺めている私…。
こういうところで慣れていないことが露呈してしまう…。
あっという間に羽田に着いた…。

この席だった
帰国便の席。つい撮影してしまった…

f機内食②
北京→羽田、JL020便の機内食

無事帰国
今回の取材も無事終了

.............................................................

これにて、今回の「2016K23次で行くモンゴルの旅」の取材記も終了であります。
相変わらず進まない連載でして、この取材記も終わるまで半年もかかってしまいました…。
世界地図を広げ、訪問国を塗りつぶしていったとき、ロシアと中国の間に存在した空間。
それを今回塗りつぶすことができました。そのために旅行しているわけではないですが。
次回からは新たな取材記を連載予定ですが、これはもう塗りつぶしてある国への取材記です。
また、のんびりと連載していこうかと思っていますのでよろしくお願いいたします。

次回
次回の取材地から1枚
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相撲会館 [2016K23次で行くモンゴルの旅]

2016年9月20日(火) 午後3時02分 ウランバートル 

ウランバートル・ホテル
司馬遼太郎が宿泊した「ウランバートル・ホテル」。かつてはホテル前にレーニン像があった

午後6時55分発のOM223便に乗り、ウランバートルを後にする。
午後5時前には空港に着いているようにしたいので、もう取材時間は限られている。
行きたいところにはだいぶ行けたのだけれど、最後に「相撲会館」に行ってみることにした。
ただし、「相撲会館」に関する情報はほとんどない。
ガイドブックの「ウランバートル中心部」という地図の右端にポツンと表記があるのみである。
個別に「相撲会館」について紹介する記事も何もない。
まあ、今回は「相撲」がテーマのひとつだったので、外観だけでも見てみようか。

露店①
露店

地図によると、平和大通りをひたすら東に進んでいけばよさそうだ。
チンギスハーン広場から1キロも無いところに「相撲会館」は位置しているようだった。
この辺りは、チンギスハーン広場以西に比べ、露店も多く、若者が歩く姿も目立つ気がする。

相撲会館
相撲会館

10分ほどぶらぶら歩いて行くと、「相撲会館」と思われる円形の建物があった。
ここは、モンゴルにおけるいわば両国国技館であろうか。両国国技館よりはだいぶ小さいが。
相撲会館前には大勢の若者がたむろしていた。何かイベントがあるのだろう。
しかし何のイベントであるかはよくわからない。
電光掲示板に何やら掲示されているが、キリル文字なのでまったくわからないのである。
ただ、相撲大会があるような雰囲気では無かった。

相撲会館の前
相撲会館の前

若者達は自由に建物に出入りしているように見えた。私も内部を見てみたい…。
私はすっとぼけて、現地の若者に混じり、相撲会館の中に入ろうとした。
すると、入場口脇の事務室のような所から「ヘイッ!!!」と注意されてしまった…。

相撲会館で
モンゴル相撲の写真が飾られていた

やっべ…。
やっぱり勝手には入れないのか…。私は急いで退散した…。
入場口付近には、モンゴル相撲の大会の写真が飾られていたので、これだけ写真に収めた。
モンゴル相撲のコスチュームの子供たちが集合している写真である。
子供たちの中央に第一人者と思われる男が写っているが、照ノ富士のように見えた。
似ているような、ちょっと違うような…。

露店②
露店

コーラ
のどが渇いたのでコーラを買った。1090トゥグルク(50円ほど)

内部は見られなかったものの、一応「相撲会館」も訪れ、ウランバートル滞在ももうおしまい。
ホテルに戻り、送迎サービスを利用して、チンギス・ハーン国際空港に向かうことにした。
送迎はUS$25。めちゃめちゃ高いが、楽なのでつい利用してしまった。
ウランバートル中心部を飛び出した送迎車。ビル群がみるみる遠くの方へ。
そして、送迎車は荒涼とした草原の中へ。当たり前のように馬がのんびり歩いている。
私が馬に向かってデジキャメを構えたことに気がついたドライバー。車の窓を開けてくれた。
スピードも落としてくれたが、撮れた写真はご覧の通りお馬さんのおしり…。

送迎車から
お馬さん

午後4時40分。チンギス・ハーン国際空港に到着。小さな空港である。
電光掲示板には3便のフライトしか掲示されていなかった。
なお新しい空港(新ウランバートル国際空港)が今年開港される予定であるらしい。
お土産屋さんが何店かあったが、特にもう買うこともせず。
モンゴルとお別れである。OM223便はほぼ定刻に北京に向かって飛び立った。

チンギス・ハーン国際空港
チンギス・ハーン国際空港
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