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久々の更新 [2006スペイン・フランス旅行]

皆様。こんばんは。
久々の更新であります。
スペイン、フランスへの取材から本日帰国いたしました。
だいぶ疲労が蓄積しているため、本日はとりあえず就寝いたします。
取材の模様は、追って掲載いたします。


オルセー美術館にて。


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旅のプロローグ [2006スペイン・フランス旅行]

私は旅行の計画をかなり綿密に立ててしまうほうで、
なんで「立ててしまう」という表現にしたかというと、
旅というのは計画なぞ立てず行き当たりばったりのほうが魅力的ではないか。
という意見もあるだろうからで、そういう向きからすれば、私の旅行はまことに詰まらない。

その綿密さとは、今ちまたでよく見かける「数独」というパズルを髣髴とさせるほどなのである。
あの「数独」というのは正方形の枠に1~9の数字を入れていくパズルで、
最初に与えられた手がかりの数字を参考にし、1~9の数字を入れていくのである。
それでは、私の今回の旅の計画に与えられた手がかりとは何であるか。
それは「パリから帰国する」ということと、旅行の期間は最大で9日間であるということであった。

私は今回の旅行の前まで、「パリから帰国する」旅行を3度していた。
1度目は2002年で、この時はパリのみの旅行だったから、「パリから帰国する」ことは当然だった。
2度目は2003年で、この時はアムステルダムに到着し、
列車でパリに移動し、帰りは「パリから帰国する」旅行だった。
3度目は2005年で、この時はベルリンに到着し、
列車でパリに移動し、帰りは「パリから帰国する」旅行だった。

そして、今回も「パリから帰国する」旅行を企んだのである。
どうして「パリから帰国する」ことに拘るのかというと、それは単純にパリに行きたいからで、
2002年に初めてパリを訪れた時の衝撃が今も忘れられないのである。
初めての一人旅でパリを訪れた私は郊外のラ・ヴィレット地区に宿泊したが、
ラ・ヴィレット付近からメトロに乗り、名も知れぬ駅で下車し地上に出たところ、
エッフェル塔が空高く聳え立っていたのが忘れられないのである。
私は興奮し何やら独りごちながらエッフェル塔に向って歩き出したのを今でも思い出す。
その瞬間からパリという都市は私にとって特別な存在となってしまったので、
あの感動をまた味わいたいがためにパリに行きたくなってしまうのである。

ただ、当然2度も3度も訪れると新鮮味が薄れるもので、
最初訪れた時の気分を味わえることは残念ながらもう無い。
それでも、パリという都市は私にとって特別なメトロポリスとなってしまっている。
嗚呼。やっぱりパリに行きたい。かくして金がなくなるのだ。

「パリから帰国する」。
じゃあ、最初は何処に到着することにするかということで、私は計画を立て始めたのである。
すると次に、「行ったことがない国に行きたい」という欲求が出てきた。
そこで私はアイルランドの首都ダブリンに到着し、イギリスを通り、パリに到るというルートを考えた。
アイルランドもイギリスも未訪の土地である。
私はかなり真剣にこの案を突き詰めたが、9日間でこのルートをこなすことは困難と判断。
アイルランド~イギリス~パリコースは却下となった。
私はヨーロッパの地図を眺めながら、新たなるルートを開拓しようと知恵を絞った。

言い忘れたが、「鉄道旅行」に拘りたいというのもあって、
ヨーロッパに到着してから目的地間を航空機で移動するという考えは皆無なのだった。
それは、なんだか空港まで行くのが面倒くさそうだからというのと、
「世界の車窓から」の気分を味わいたいからである。

そんな様々な手がかりを元に到着地の候補に挙がった都市はバルセロナであった。
バルセロナから夜行列車に乗れば翌朝パリに着くのである。
バルセロナというと私は五輪の印象が強い。
当時私は中学生であったが、バルセロナ五輪は開会式がとても印象的だった。
男女マラソンのモンジュイックの丘での死闘も忘れがたい。
スペインは未訪の国であり、バルセロナからバスで4時間ほどで、ミニ国家アンドラにも行ける。
お。バルセロナはいいんでないのか。
このようにして、私は今回の旅行をバルセロナ~パリの旅行に決めた。
バルセロナ~パリ間をどのように過ごしたのかはまた追って掲載していきたい。


バルセロナ、フランサ駅にて。


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アンドラ訪問を断念。 [2006スペイン・フランス旅行]

というわけで、バルセロナ~パリの旅行に決定した私。
実は今年の1月には航空券を既にゲットしていたのだった。
ま。この時点においては、見て回りたい場所というのはあることにはあったけれども、
本決定ではなく、流動的な情勢で、バルセロナ~パリ間の日程というのはほぼ空白の状態。

私はこの日程の中にミニ国家アンドラへの訪問を組み入れようと計画を練りだした。
が、結果的にはアンドラ訪問は断念したのである。

何故か?

昨日も載せたようにアンドラはバルセロナからバスでアクセスすることが出来る。
しかし、市販されているガイドブックに目を通しても、
アンドラに関する魅力的な情報は一向に入ってこなかったのだった。
アンドラに関する記述はガイドブックに見開き1ページもあれば良いほうであったが、
アンドラの目玉はスーパー銭湯のような施設であるということであった。

あいにく私は遙々アンドラまで赴いてスーパー銭湯に入る気は無かったのである。
また、アンドラは税金がかからない国ということで、
週末ともなると、フランス、スペイン両国からの買い物客で賑わうという。
彼らはアンドラまで家電品をよく買いにいくのだというが、
あいにく私は家電品を買うために旅しているのではない。
9日間という限られた時間しかないのだ。
もっと時間があれば1日ピレネー山脈をボケッと眺めつつ、スーパー銭湯に行く。
なんてのも最高に贅沢には違いないだろうが、時間が無いんだよ。時間が!
などと激高していても仕方が無い。
私のこれからの人生においてアンドラを訪れる機会は果たしてあるのかどうか。
それは神のみぞ知ることなのである。

んなことより、早く旅本編を載せなければならぬなあ…。


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