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2017ベトナムの旅(完) [2017ベトナムの旅]

2017年5月8日(日) 午前5時46分 ベトナム社会主義共和国 ホーチミン

チェックアウト
チェックアウト

帰国の日。午前5時台に起床し、チェックアウト。
本当はまたサイゴン川を臨むテラスで朝食を取りたかったけれど、そんな時間は無い。
タンソンニャット国際空港へはタクシーで向かう。
マジェスティック・ホテルの前にタクシーが停車している。
ポーターが私のスーツケースをそこまで運んでくれた。
2人でタクシーの中を見てみると、運転手が横になって寝ていた。まだ朝早いから眠そうだ。
私は思わずポーターと目を見合わせ笑ってしまった。
さて、これから成田に帰国する間、特筆することは無いのである。
いやあ…。久々の更新だけれど、書くことが無いのであるからしようがない。

そういえば、タンソンニャット国際空港ではお土産としてワインを購入した。
確かダラット産のワインだったと思うけれど、まだ飲んでいない…。
まあ、帰国時の空港というのはお土産を購入することが出来る最後の場所である。
以前、シャルル・ド・ゴール空港で"Le Petit Prince"という本を購入したことがある。
つまりは「星の王子さま」の原書である。6ユーロであった。
当たり前だがフランス語である。子供向けという印象だったので簡単だと思ったのだろうか?
当時の私を捕まえて、問いただしてみたいところである…。
この前、部屋の隅からこの本がひょっこり出てきたのである。
買ったはいいが、読まずにほったらかしにしていたのだった。

私はフランス語が出来るわけではない。
ただ、何年かおきに「フランス語学習ブーム」というのが自分の中に起こるようだ。
1度目は、入門書を買ってきて、基本動詞"être"の活用をなんとなく憶えた程度であった。
2度目はかなり本格的に勉強をして、仏検という検定試験にも挑戦したのである。
これが4級、3級、準2級と立て続けに合格したもんだから、私はちょっと嬉しかった。
ただ、このくらいはそんなに難しいものではないので、自慢にならない。

タンソンニャット国際空港
タンソンニャット国際空港

それに、ここまでくると、「準2級」の「準」という文字がじゃまに思えてしょうがない。
私は2級合格を目指して、さらに勉強を続けたのであった。
準2級もそうなのだが、2級は一次試験に合格後、二次試験となる「個人面接」がある。
準2級の「個人面接」は楽勝だったが、2級はある程度会話が出来なくてはダメらしい…。

まあ、それ以前に一次試験に合格しなければならないのである。私は頑張った。
そして2級の一次試験も何とか合格。約一ヶ月後の「個人面接」に備えた。
会場はお茶の水のアテネ・フランセである。
私より若い人たち(やはり女性が多かった)が参考書を広げ、最終確認をしている。
私はといえば、特に参考書を開くこともなく、なぜか余裕をぶっこいていた。

だが、しかし…。
いざ面接が始まると、緊張してしまった。私は何度か絶句してしまった。
そもそもこういう面接とかそういうの、私は本当に苦手なのである。
試験終了後。私は気が重たかった…。あの余裕は何だったのか…。
しかし、答えることが出来た質問もあった。私は何とか合格しているように祈った…。
何週間後だったろうか。合否を知らせるはがきが届いて、開けてみた。
やっぱりダメだった。合格点にわずか1点足りなかった。わずか1点である!
私の中で何かがプツンと切れた。これにて私のフランス語ブーム(2度目)は終了を迎えた。
しかし、部屋の隅からひょっこりでてきた"Le Petit Prince"。
私の中で3度目の「フランス語学習ブーム」が今起こりつつある…。

というわけで、これにて「2017年ベトナムの旅」の記事は終了です。
なんなんだこの記事は…。
ほとんどベトナムの話はしていないじゃないか!
まあ、皆様よいお年をお迎えください!

帰国
帰国
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